校歌
校章のはなし
梅花教育の精神を表した校章
梅花教育の精神は、当時の小諸小学校の唱歌に 次のように歌われています。
胸にかざせる梅の花 これが我が校の徽章なり 雪にも霜にもうちたえて 万の花にさきがけて 良き香を放つ梅の花 学びの道もかくしてぞ 千代の香の花も咲く いざ勉めなん勤勉を |
梅花の徽章と打ち抜き金具
小諸小学校時代の明治34年、佐藤寅太郎校長が 緋羅紗を梅の花の形に打ち抜き、白いボタンと組 み合わせて生徒に渡した徽章がその始まりで、当 時使われた緋羅紗を打ち抜くための金具は、今も 校長 |